
B型ベビーカー何がいいかな。



サイベックスのリベルが人気だけど、ピジョンのビングルも結構評判良いんだよね…
赤ちゃんがある程度、大きくなってくるとA型ベビーカーのサイズが邪魔に感じることが増えますよね。
B型ベビーカーの購入を検討し始めた時にまず候補に挙がるのがサイベックスのリベル。
街中を歩いていると何台も目にする超人気ベビーカーです。
これに対して3.9kgという超軽量が魅力のピジョンのビングル。
この2台のベビーカーにはどのような違いがあるのでしょうか?



本記事ではサイベックスのリベルとピジョンのビングルを徹底比較します。


サイベックスリベルとピジョンビングルの比較表は以下のとおりです。
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---|---|---|
商品名 | リベル | ビングル BB4 |
ブランド名 | サイベックス | ピジョン |
値段 | 28,600円 | 34,980円 |
重量 | 6.2kg | 3.9kg |
タイヤタイプ | シングルタイヤ | シングルタイヤ |
対象年齢 | 腰の座った6か月~4歳(22kg) | 生後7か月~4歳(17kg) |
リクライニング角度 | 110°~130°(無段階) | 105°/135°(4段階) |
展開時のサイズ | 奥行き71×幅52×高さ102cm | 奥行き87×幅50×高さ104~107cm |
折りたたみ時サイズ | 奥行20×幅32×高さ48cm | 奥行33×幅50×高さ92.5cm |
対面・背面の切り替え | できない | できない |
カラーバリエーション | マジックブラック フォググレー ダークブルー アーモンドベージュ キャンバスホワイト ストーミーブルー キャンディピンク コーヒーブラウン モスグリーン | 9色ナチュラルグレー ペールグリーン モカブラウン ベージュ※ ブラック※ ※アカチャンホンポ限定色 | 5色
折りたたみ方法 | 両手で2アクション | 片手で1アクション |
シート洗えるか | 洗える | 洗える |
バンパーバー | 別売り | 標準装備 |
リベルとビングルの違い10選は以下のとおりです。
リベルとビングルの共通点3選は以下のとおりです。
サイベックスリベルがおすすめな人は以下のとおりです。
ピジョンビングルがおすすめな人は以下のとおりです。



ここまでで気になるベビーカーはこちらから!


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サイベックスリベル・ピジョンビングルについてくわしくはどうぞ!
その他のB型ベビーカーについてはこちらをどうぞ!
リベルとビングルを徹底比較!違い10選
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リベルとビングルの違い10選は以下のとおりです。


1. 重さ(ビングルの方が断然軽い)
リベルとビングルの違い、まずはじめは重さ。
それぞれのベビーカーの重さは以下のとおりです。
- リベル: 6.2kg
- ビングルBB4: 3.9kg
リベルの6.2kgに対してビングルBB4は驚きの3.9kg!
日常生活で階段の上り下りが多い人にとってこの軽さはかなりありがたいですよね。
実際に利用しているママから「子どもを抱っこしながらでも片手で持てる」という声もありました。





6.2kgというリベルの重量は走りやすさと安定感を生み出す秘訣でもあります!
2. 折りたたみ方法(リベルは両手・ビングルは片手で折りたたみ)
リベルとビングルの違い、続いては折りたたみの方法。
- リベル: 両手で2アクション
- ビングルBB4: 片手で1アクション
リベルは両手を使って2段階の動作が必要ですが、ビングルBB4は片手で1アクションで折りたためます。
ビングルBB4はお子さんを抱っこしながら片手でサッと折りたためるのが便利です。
「スーパーで買い物中、子どもを抱っこしながらサッと畳めるのが便利」というママの声が印象的でした。
リベルも慣れれば両手でもスムーズに折りたためますが急いでいるときや手がふさがっているときは、ビングルBB4の片手折りたたみは大きな魅力になりそうです。


3. 折りたたみ時のサイズ(リベルは飛行機内に持ち込めるほどコンパクト)
リベルとビングルの違い、続いては折りたたみ時のサイズ。
- リベル: 奥行20×幅32×高さ48cm
- ビングルBB4: 奥行33×幅50×高さ92.5cm
折りたたみ時のサイズ差は歴然!
リベルはコンパクトさが売りで、「自転車のかごに入る」「飛行機の機内持ち込みができる」と大好評です。旅行好きなファミリーにはとくにおすすめですね。
一方、ビングルBB4は「自立するので玄関に立てかけて収納できる」というメリットがあります。
ベビーカーを置くスペースの少ないご家庭では、この自立収納は意外と重宝するかもしれません。


4. 走行性能(安定性はリベル、小回りはビングル)
リベルとビングルの違い、続いては走行性能。
- リベル: 安定した走行
- ビングルBB4: 小回りが利く
両者ともシングルタイヤを採用していますが、特性が少し異なります。
リベルは「安定感があって押しやすい」という評価が多く、初めてB型を使う人も安心です。
一方、ビングルBB4は「小回りが利いて狭い道でも扱いやすい」という声が目立ちます。
都会の混雑した歩道や、狭い商店街などでよく使う方には、ビングルBB4の機動性が魅力的かもしれません。
5. 適応体重(リベルの方が大きくなっても使える)
リベルとビングルの違い、続いては適応体重。
- リベル: 22kgまで
- ビングルBB4: 17kgまで
リベルは22kgまで対応しているので、「4歳を過ぎても安心して使える」というパパママが多いです。
成長の早いお子さまや、長く使いたい方にはリベルがおすすめかも。
ただしリベルもビングルも対象年齢は4歳までと実は同じです。
政府が公表している統計データを見ると2019年の4歳児平均体重は男の子16.4kg、女の子16.5kgといずれも17kg以下です。



成長がよほど早いお子さんでなければビングルでも4歳頃まで使えることが多そうです。
6. リクライニング機能(角度はビングル、自由度はリベル)
リベルとビングルの違い、続いてはリクライニング機能。
- リベル: 110°~130°で自由に調節可能
- ビングルBB4: 105°と135°の2段階
リクライニング角度は、ビングルBB4の方が若干広いです。
「お昼寝のときにぐっと倒せて便利」というママの声が印象的でした。
リベルも十分な角度調整ができますが、「もう少し倒れてくれたら」という意見も。
ただしビングルは2段階の調節なのに対してリベルは110°~130°の角度からなら自由に調節ができます。



どちらがご自身の使用イメージに近いが事前にしっかりイメトレしておきましょう。


7.バンパーバーの有無(リベルは別売り)
リベルとビングルの違い、続いてはバンパーバー。
- リベル: 別売り
- ビングルBB4: 標準装備
バンパーバーは赤ちゃんのおなか回りに付いているバーのこと。
バンパーバーは赤ちゃんの転落防止のためにも個人的にはマストアイテム。
ビングルには標準装備で付いていますがリベルは別売りです。(税込3,520円)
リベルを欲しいと考えている人はバンパーバーの値段についても購入前に考慮しておく必要があります。


リベルのバンパーバーの必要性を考えるにあたり以下の記事も参考にご覧ください。
8. デザイン
リベルとビングルの違い、続いてはデザイン。
- リベル: スタイリッシュでシンプル
- ビングルBB4: 機能性重視のデザイン
デザイン面では好みが分かれそうです。
リベルは「海外ブランドらしいおしゃれな雰囲気」が人気で街中でも目を引きますよね。
一方、ビングルBB4は「日本らしい機能美」が特徴で「派手すぎず使いやすい」という評価が多いです。



デザインは完全に好みですが、機能面・コスト面を総合的考えてあなたに合ったベビーカーを選びましょう。


9.カラーバリエーション(リベルの方が多い)
リベルとビングルの違い、続いてはカラーバリエーション。
- リベル:9色展開
- ビングルBB4:5色展開(2色限定色を含む)
カラーバリエーションはリベルが圧倒しています。
リベルのカラーバリエーションは以下の9色です。


リベルの人気色ランキングはこちらをチェック!
リベルは以下の5色です。





好みの色を探しやすいという点ではリベルのバリエーションはありがたいですよね。
10. 値段(リベルの方が安い)
リベルとビングルの違い、最後は値段。
- リベル: 28,600円(税込)
- ビングルBB4: 34,980円(税込)
値段の差は約6,000円。
リベルの方が少し安いですが、バンパーバーが別売りのため3,520円追加で必要になる可能性があることも考慮しておきましょう。
どちらもB型ベビーカーとしては少し値段が高めではあるものの、リベルもビングルも走行性能や機能面などを踏まえると決して損はしないベビーカーです。



ちなみにどちらも一番手軽に安く買う方法はAmazonや楽天のECサイト経由がおすすめ!





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リベルとビングルを徹底比較!共通点3選
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リベルとビングルの共通点3選は以下のとおりです。


1. シングルタイヤ採用
リベルとビングルの共通点、はじめは折りたたみの方法。
リベルもビングルBB4も、全輪シングルタイヤを採用しています。これ個人的にはすごく重要なポイント。
わが家もシングルタイヤベビーカー(ピジョンのランフィ)を主に使用していますが、なんと言っても押しやすさがダブルタイヤとは段違い。狭い道で曲がるのもラクチンです。
シングルタイヤとダブルタイヤのメリット・デメリットを比較するとこんな感じです。
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シングルタイヤのデメリットとしては、タイヤが一か所につき1輪のため、溝にはまると抜けづらいという点が挙げられます。踏切など日常の導線で気を付けるポイントを事前にシミュレーションしておきましょう。



シングルタイヤは小回りが利くので溝などがあってもカンタンに避けられます。
もう一つのデメリットの重さについてですが、リベルは確かに6.2kgと少し重めですが安定性と走行性能を重視した結果の重さです。
ビングルに至っては3.9kgとB型ベビーカーのなかでもトップクラスの軽さを実現しています。
2. 洗えるシート
リベルとビングルの共通点、続いては洗えるシート。
リベルもビングルBB4もシートが取り外して洗濯機で洗えるんです。
赤ちゃんはただ生きてるだけでよだれやらおやつなどで周りを汚していきます。そんなとき、サッと取り外して洗濯機に放り込めるのは本当に助かります。
清潔さを保てるので、赤ちゃんにも安心。



面倒な手洗いは不要なので、育児の合間の家事時間も短縮できちゃいます。
3. UV対策済みの幌
リベルとビングルの共通点、続いてはUV対策済みの幌。
両モデルともUV対策がしっかりとされた幌を装備しています。
例えば晴れた日のお散歩。紫外線からしっかり守られるので、日焼けの心配も少なくなります。
ただしどちらのベビーカーの幌も少し短いのが難点。リクライニング角度やお子さんの体の大きさによっては顔は隠せても体は少し出てしまうかも。



そんなあなたには体をすっぽり覆える後付けサンシェードがおすすめです!




リベルとビングルを徹底比較!それぞれおすすめな人は?
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サイベックスリベルとピジョンビングル、それぞれおすすめな人は以下のとおりです。


サイベックスリベルがおすすめな人
サイベックスリベルがおすすめな人は以下のとおりです。


1. 旅行好きファミリー
リベルは折りたたみ時のサイズが非常にコンパクトで、なんと機内持ち込みも可能!
旅行が大好きなファミリーにはぴったりですね。
例えば、飛行機での移動時も手荷物として持ち込めるので、到着後すぐに使えます。また、レンタカーのトランクにもすっぽり収まるので、旅先での移動もラクラク。
さらにお子さんの体重も22kgまで対応しているので、お子さまが大きくなっても長く使えるのが嬉しいポイント。



家族での思い出作りに、このベビーカーが大活躍しそうですね。
2. おしゃれに敏感なパパ・ママ
リベルはスタイリッシュでシンプルなデザインが特徴です。
ファッションに気を使うパパ・ママにはピッタリ!
例えばカフェめぐりが趣味の人なら、おしゃれな店内にも違和感なく溶け込みます。インスタ映えを意識している方にも好評です。
街中で使っていると「素敵なベビーカーですね」と声をかけられることも。



赤ちゃんとのお出かけを、より楽しく、よりおしゃれにしたい人におすすめです。
3. 都会暮らしの人
リベルは都会での生活に適した機能が満載です。
例えば狭い道や混雑した電車内でも扱いやすいコンパクトさが魅力。
安定した走行性能で、デコボコした歩道でも快適に進めます。
マンション暮らしの人にも収納時のコンパクトさが好評です。狭い玄関でもスッキリ置けるので、スペースを有効活用できますよ。



都会の忙しない生活の中で、赤ちゃんとのお出かけを快適にしてくれる強い味方になってくれそうです。


ピジョンビングルがおすすめな人
ピジョンビングルがおすすめな人は以下のとおりです。


1. 軽さにこだわりたい人
ビングルBB4はなんと驚きの3.9kgという超軽量設計!
軽さにこだわりたい人には、まさに理想的なベビーカーです。
例えば腰痛持ちのママさんや、筋力に自信のない人でも楽々使えます。
階段の多い駅やエレベーターのない場所でも、片手で持ち上げられるので安心。赤ちゃんを抱っこしながらでも、もう片方の手でベビーカーを操作できちゃいます。



「軽さ」という点で育児の負担を大きく軽減してくれる心強い味方になってくれそうですね。
2. 買い物好きな人
ビングルBB4は、大容量の収納バスケットが特徴です。
買い物が大好きな方にはピッタリ!
例えば、スーパーでのお買い物時たくさんの荷物を入れても安定感抜群。荷物を入れたまま折りたためるのでバスや電車での移動時も便利です。
片手で畳めるので赤ちゃんを抱っこしながらでもサッと対応できます。
さらにハイシート仕様なので、カフェでのランチタイムも赤ちゃんと目線が合いやすくゆっくり過ごせます。



お買い物もカフェタイムも快適に過ごせる、買い物上手なママの強い味方になってくれそうです。
3. 小回りの利く機動力を求める人
ビングルBB4は小回りの利く機動性が特徴です。
例えば狭い商店街や混雑した歩道でもスイスイ進める。エレベーターの小さいマンションでもコンパクトに畳めるので問題なし。
さらに折りたたんでも自立するので、カフェや電車の中でも場所を取らず周りに迷惑をかけにくいのが嬉しいポイント。
ちょこちょこ外出する機会の多い人や、急な外出にもサッと対応したい人にぴったりです。



機動力抜群のこのベビーカーがあれば、赤ちゃんとの外出がもっと気軽で楽しいものになりそうですね。


リベルやビングルに関連したよくある質問
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ビングルを購入して後悔することはありますか?
ビングルは軽量でコンパクトなベビーカーですが、耐荷重やクッション性が他モデルより劣る点を後悔する場合があります。
購入前に実際の使用シーンを想定し、自分に合うかどうかを確認するとよいでしょう。
くわしくはこちらをどうぞ!!


ビングル BB3のデメリットは何ですか?
ビングル BB3(2023年モデル)とBB4(2024年モデル)の違いは以下のとおりです。
●背もたれ角度110°~135°が105°~135°に
●サンキャノピーの窓の面積が35%アップ
●花粉リリース加工が追加
ビングル BB4はどんな特徴がありますか?
ビングル BB4はBB3に比べてフレームが頑丈になり、操作性が向上しています。
ただし若干重くなった点を気にする方もいるかもしれません。使用目的に応じて選ぶとよいでしょう。
ピジョンのビングルは他メーカーとどう違いますか?
ピジョンのビングルは軽量設計とシンプルな操作性が特徴です。
他メーカーに比べて価格が手頃で、初めてのベビーカーとして選ばれることが多いでしょう。
サイベックス リベルの特徴は何ですか?
サイベックス リベルはワンタッチで折りたたみが可能で、コンパクトに収納できる点が特徴です。旅行や公共交通機関の利用が多い方に特におすすめでしょう。
ビングルのサンシェードとリベルのサンシェード、どちらが優れていますか?
リベルのサンシェードは広範囲をカバーする設計で、紫外線対策に優れています。一方、ビングルのサンシェードは軽量性を重視しているため、より簡易的です。目的に合わせて選ぶと良いですね。


まとめ|リベルとビングルを徹底比較!
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リベルとビングルの違い10選は以下のとおりです。
リベルとビングルの共通点3選は以下のとおりです。
サイベックスリベルとピジョンビングルの比較表は以下のとおりです。
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---|---|---|
商品名 | リベル | ビングル BB4 |
ブランド名 | サイベックス | ピジョン |
値段 | 28,600円 | 34,980円 |
重量 | 6.2kg | 3.9kg |
タイヤタイプ | シングルタイヤ | シングルタイヤ |
対象年齢 | 腰の座った6か月~4歳(22kg) | 生後7か月~4歳(17kg) |
リクライニング角度 | 110°~130°(無段階) | 105°/135°(4段階) |
展開時のサイズ | 奥行き71×幅52×高さ102cm | 奥行き87×幅50×高さ104~107cm |
折りたたみ時サイズ | 奥行20×幅32×高さ48cm | 奥行33×幅50×高さ92.5cm |
対面・背面の切り替え | できない | できない |
カラーバリエーション | マジックブラック フォググレー ダークブルー アーモンドベージュ キャンバスホワイト ストーミーブルー キャンディピンク コーヒーブラウン モスグリーン | 9色ナチュラルグレー ペールグリーン モカブラウン ベージュ※ ブラック※ ※アカチャンホンポ限定色 | 5色
折りたたみ方法 | 両手で2アクション | 片手で1アクション |
シート洗えるか | 洗える | 洗える |
バンパーバー | 別売り | 標準装備 |
サイベックスリベルがおすすめな人は以下のとおりです。
ピジョンビングルがおすすめな人は以下のとおりです。



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