池の平ホテル プリキュアルームの違いを実際に泊まってみて紹介！

池の平ホテルへのアクセスは？

ここで白樺リゾート池の平ホテルへのアクセスを紹介します。

自動車の場合

住所：〒391‐0392

　　　長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野1596

TEL：0266－68－2211

※カーナビは電話番号検索が便利！

電車の場合

最寄り駅：JR中央本線　茅野駅

新宿駅から・・・新宿駅から特急で約２時間10分

名古屋駅から・・・中央西線で塩尻駅へ。中央本線に乗り換え特急で茅野駅まで（計約２時間30分）

茅野駅からは無料送迎バスが利用できます！

茅野駅（東口）から池之平ホテル運行バス（無料）で池の平ホテルへ

【行き】茅野駅　東口発　池の平ホテル行（改札からバス乗り場まで徒歩３分）

・11:40出発→12:20頃到着

・15:30出発→16:10頃到着

【帰り】池の平ホテル発　茅野駅　東口行

・10:40出発→11:20頃到着

・14:20出発→15:00頃到着

※運行バスはメールもしくは電話で事前予約が必要です。

新宿・名古屋駅からの送迎バス

各プランにに＋6,000円で新宿・名古屋駅からそれぞれ往復のバスも運行しています。

運行日については公式HPからご確認ください。

池の平ホテル　プリキュアルーム２種類に泊って感じた違い、メリット・デメリット

ここからは実際に私たちファミリーがこれまで２種類のプリキュアルーム（東館部屋・アネックス館部屋）に宿泊して感じたこと、各館のメリット・デメリットをお伝えします。

東館（デリシャスパーティプリキュア）

入ると部屋一面にプリキュアワールドがいっぱいです。

むぎちゃ

人生初プリキュアルームで家族全員ただただ圧倒されました。

メリット

デメリット

アミューズメント館へのアクセスが良い。
池の平ファミリーランドが近い。
価格が最安値

大浴場が遠い。
食事会場が遠い。

メリット

そんな東館のメリットはアミューズメント館へのアクセスが非常に良いこと。

アミューズメント館はゲームセンターや卓球場・ボーリング場などの屋内で楽しめる遊びスポットが凝縮された館で、30分・１時間などちょっとした時間をつぶすのに最適。

また、アミューズメント館を出た先には遊園地池の平ファミリーランドがあり、ほとんどその周辺だけで丸1日楽しむことができます。

デメリット

デメリットとしては大浴場や夕朝食を食べるレストラン（湖畔の風）が新本館に移動になり遠くなってしまったこと。

私が宿泊した2022年の時には新本館がオープン前で、大浴場・レストランともに東館にあり、とても便利でした。

ですが、新本館オープンに伴い、東館から新本館までの移動はエスカレーター→連絡通路→エレベーターと結構億劫な移動が必要となってしまいました。

むぎちゃ

食事・入浴という一番リラックスできるイベントに移動が必要なのは正直マイナス点。。。

東館をおすすめできる人

プリキュアルームを最安値で泊まりたい！

ゲームセンター・遊園地などで遊び倒したい！

アネックス館（ひろがるスカイプリキュア）

こちらの部屋もものすごいプリキュア尽くしです。

むぎちゃ

娘のプリキュア愛は年々高まっているので2度目はさらに喜び爆発でした。

メリット

デメリット

大浴場が近い。
食事会場（レストランが近い）
７階のため眺望が良い。

アミューズメント館が遠い。
池の平ファミリーランドが遠い。
価格が少し高い。

メリット

先ほどの逆になりますがアネックス館は新本館に隣接しており、大浴場・レストランへのアクセスが比較的良いです。

私が泊まった昨年はアネックス館宿泊者が入浴・食事をするにはバスでの移動が必要でしたので、新本館ができたことによる恩恵は非常に大きいと思います。

デメリット

こちらも先ほどの逆になりますがアミューズメント館まで少し移動が必要なこと。

ただし、入浴や食事のように1日複数回行くようなスポットでもないのでそれほど大きなデメリットには習いと思います。

もう一つは価格面、最低価格で比較したときの一人当たりの差は550円ですが、何かと出費の多い子育て世代には決して小さな差ではないですよね。

むぎちゃ

正直部屋のクオリティにそこまで大きな差はないので、入浴・食事の移動時間と価格差どちらを優先するかでこの2つの部屋は決まってくると思います。

アネックス館をおすすめできる人

そこそこの価格帯で、食事・入浴の利便性を大切にしたい。

眺めの良い部屋で白樺リゾートを楽しみたい。

ここまで私が実際に宿泊した東館・アネックス館を紹介してきました。

お申し込みは以下のボタンから。

池の平ホテル　プリキュアルームの新本館デラックスルームの特徴は？

最後に2023年に新たにオープンした新本館。その中にある「デラックスルーム」こちらは私も止まったことがないため、HPを見る限りの感想となりますが、

メリット

デメリット

2023年度に開業したばかりの最新施設！
大浴場・レストランともにアクセスが一番良い。

価格が一番高い。
アミューズメント館が少し遠い。
池の平ファミリーランドが少し遠い。

メリット

まずは先ほどから述べている通り大浴場・レストランからのアクセス。

こちらは新本館に両施設ともあるので文句なしに一番でしょう。

次に何といっても新しいこと。

東館・アネックス館いずれもリノベーションされているため部屋自体はとてもきれいです。

ただ、部屋を出ると廊下などは一昔前、ふた昔前のホテル感は否めない古さです。

せっかくの家族旅行ですから部屋以外もきれいで快適な場所が良いですよね。

むぎちゃ

東館・アネックス館は部屋以外は自分が子供のころに泊まっていたようなホテルの印象を受けます。

デメリット

こちらは価格面でしょう。

それぞれの価格帯は以下の通り。

東館：20,900円～
アネックス館：21,450円～
新本館：28,050円～

断トツの高価格ですね・・・

最低価格だとしても東館とは大人１名7,150円の差。

むぎちゃ

でもこれだけ金額に差があると逆に泊まってみたくなっちゃいますよね。

新本館をおすすめできる人

2023年度オープンの最新施設でプリキュアルームを満喫したい。

価格面よりも食事・入浴などの利便性を優先したい。

今年も必ず行くことになると思いますが、今回は新本館に飛び込んでみようと思っています。

池の平ホテル　プリキュアルームの違いまとめ

ここまで白樺リゾート池の平ホテルのプリキュアルームをそれぞれ紹介しました。

それぞれ特徴があって悩んでしまいますよね。

ただ2回宿泊した私の経験からするとプリキュア好きの娘の満足度は非常に高いです。

もう一度各部屋のおすすめポイント振り返っておきます。

東館・・・価格は最安値。アミューズメント館でたっぷり遊びたい人にはおすすめ

アネックス館・・・最上階の７階部屋。価格・食事・入浴などもバランスが取れている。

新本館・・・2023年開業の最新部屋。コストよりも満足度優先の方におすすめ。

まもなく夏休みがやってきます。

夏休みの思い出づくりにぜひいかがでしょうか？